7/29 第19回OpenTSウェビナー「びわ湖湖畔でのたったひとりの清掃活動の意味を考える」

オープンチームサイエンスより、OpenTSウェビナーのお知らせです。オープンチームサイエンスプロジェクトでは、プロジェクトの近況をお伝えするために、プロジェクトメンバーによるウェビナー(インターネットで中継するセミナー)を月1回程度、平日昼休みの時間帯に開催しています。所員どなたでも、お弁当を食べながら聴講いただけますので、どうぞ気軽にご参加ください。

日  時:2020 729 日(水)1215分〜13
スタジオ:zoom(ミーティングIDは連絡担当者にお問い合わせください)
話  者:中原聖乃(地球研オープンチームサイエンス・研究員)
タイトル:びわ湖湖畔でのたったひとりの清掃活動の意味を考える
聞 き  手:近藤康久
要  旨:びわ湖では、水草の大量繁茂が問題になっています。滋賀県は、この水草を除去して廃棄処分にするのではなく、たい肥にして市民に無料配布していますが、市民の自発的な活動により解決できないかと考えています。今回は、たったひとりの湖岸の清掃活動を取り上げ、他者とつながっていくプロセス、そしてその活動が生み出す意味について考えます。

~☆中原より☆~
今回の聞き手はプロジェクトリーダーの近藤さんです。いつもと違う雰囲気でお届けしますので、お楽しみに。

Zoom参加の場合は次の点をご留意ください。
・入室時はいったん待機室にてお待ちいただきます。
・ご自身のお名前の表示をお願いします。
・ミュート設定でご参加願います。
・放送終了後、YouTubeに録画を公開します。映り込む可能性がありますので、「ビデオの設定」にはお気をつけください。
1245分からの質疑応答ではご質問を受け付けます。質問がある場合は「手を挙げる」を押してください。
・話者へのコメントは、チャットに自由に記述してください。(終了後話者にお渡しいたします。)

【連絡担当者】末次聡子 opents_at_chikyu.ac.jp (_at_を@に変えて送信してください。)