「びわぽんと」PR動画が公開されました。
びわ湖の増えすぎた水草問題を何とかしなければとの思いから生み出された「びわぽいんと」。
従来型の行政が中心となった環境政策とは異なり、オープンサイエンスの考え方に基づきシビックテックを導入した新しい環境自治の在り方を具現化しています。
この間、プロジェクトリーダーの近藤が、びわ湖周辺をフィールドに様々な立場と主体と協働し新たなコミュニティを形成するなどして関わってきました。
関係者の想いがたくさん詰まった動画を是非ご覧ください!
~琵琶湖知新ホームページより引用~
琵琶湖の南湖に繁茂する水草の問題をなんとかしなければ…。 2017年に様々な職業の方達が集まり市民団体「水草は宝の山」(水宝山)が結成されました。そして、湖岸に漂着する切れた水草を水草堆肥(土壌改良剤)として循環させるために、地域コミュニティの菜園等で有効利用する「小さな循環」と、企業や多くの市民が協働する中で滋賀県が刈り取った水草を有効利用する「大きな循環」を検討していくことになりました。そのような検討の中から、水草の問題だけでなく、琵琶湖のために活動する様々な団体をつないで相互に支え合うための仕組み「びわぽいんと」を運用することにもなり、2019年末に、特定非営利活動法人「琵琶故知新」を設立いたしました。
この動画は、私たちの思いを表現したものです。ぜひ、ご覧ください。
【長編】
【短編】