3/18第168回地球研セミナー「超学際研究の可能性と課題――関心の異なる主体はいかに協同できるか/できないか」のご案内

【お知らせ】
プロジェクトメンバーの宮田晃碩さんが「哲学を実践する―将来世代の問題へのアプローチ」というテーマでご報告されます。

第168回地球研セミナー「超学際研究の可能性と課題――関心の異なる主体はいかに協同できるか/できないか」
〇開催日時 2019年3月18日(月)14:15 – 17:30
〇場所 総合地球環境学研究所 セミナー室1・2
〇主催 東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・総合人間学プログラム(IHS)」
〇連絡先 研究基盤国際センター 情報基盤部門 熊澤 輝一(連絡先は地球研のこちらのページをご参照ください。)
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14:15 開会
14:20 地球研の紹介
14:30-15:00 FEASTプロの紹介(太田 和彦・研究員)
15:00-15:30 環太平洋ネクサスプロの紹介(王 智弘・外来研究員)
(休憩)
15:45-16:45 東大IHS生の報告:以下4件
・浅井 悠
「法・科学・文化 捕鯨問題に関する学際的取り組みの一事例」
・中川 亮
「関係者の合意形成に向けたコミュニケーションの方法」
・三田 寛真
「現場-研究者間の会話が成り立つとき・成り立たないとき」
・宮田 晃碩
「哲学を実践する―将来世代の問題へのアプローチ」
16:45-17:30 全体討論
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