1月24日にオープンチームサイエンス国際セミナーを開催いたしました。
内容はナイーマ・ベンカリ助教(スルタン・カーブース大学)によるオマーン・サラーラでの建築調査に関する報告です。サラーラはインド洋の影響を受け、オマーン国内でも緑豊かな環境にあります。 腰原幹雄教授(東京大学)や林憲吾講師(東京大学)も現地へ赴き昨年から今年にかけ行われた調査結果をもとに、当該地域の建築的特徴や今後の検討課題などについて報告と議論が行われました。