12/12 「シビックテックからみたオープンな科学技術とデータのあり方」研究会のご案内

12月12日(水)に東京大学にて開催される「シビックテックからみたオープンな科学技術とデータのあり方」に、近藤康久PLが登壇いたします。

日時:2018年12月12日(水) 15:00-18:00
会場:東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センターB1F ギャラリー1
主催:東京大学政策ビジョン研究センター
共催:東京大学地域未来社会連携研究機構、東京大学空間情報科学研究センター
参加:無料・要事前登録 ※定員に達し次第、お申込み受付を終了いたします。
言語:日本語
パンフレット
趣旨:
テクノロジーやデータの民主化に伴い、社会課題へのアプローチも民主化が加速しつつあります。シビックテックは組織や立場を超えたコミュニティによる社会課題解決アプローチであり、国内外において多くの社会イノベーションを生み出しています。市民が自らの手で未来社会を形作るための課題解決活動が活発になるなか、オープンな科学技術やデータのあり方はこれまで以上に重要になると考えています。
シビックテックや社会イノベーションに関心の強い研究者を中心に、地域コミュニティによる課題解決の視点から見た参加型の科学技術やオープンデータがもつポテンシャルと課題について理解を深めます。
プログラム:
1.オープニング(15:00-15:05)
 開会挨拶 佐々木一(東京大学政策ビジョン研究センター准教授)
2.講演セッション(15:05-17:25)
15:05-15:30 佐々木一(東京大学政策ビジョン研究センター准教授)
15:30-16:05 瀬戸寿一(東京大学空間情報科学研究センター特任講師)
16:05-16:45 近藤康久(総合地球環境学研究所研究基盤国際センター准教授)
16:45-17:25 白川展之(文部科学省科学技術・学術政策研究所科学技術予測センター主任研究官)
3.パネルディスカッション(17:30-17:50)
4.クロージング(17:50-18:00)
閉会挨拶 佐々木一(東京大学政策ビジョン研究センター准教授)