12/15 パレオアジア2018公開講演会のご案内

パレオアジア文化史学主催、オープンチームサイエンスプロジェクト共催となる講演会が12月15日(土)に国立京都国際会館にて開催されます。ぜひ、翌日以降の国際ワークショップと併せてご参加ください。

パレオアジア2018公開講演会 アフリカからアジアへ―現生人類の起源と拡散

日時:2018年12月15日(土) 13:00~17:00
会場:国立京都国際会館
主催:科学費新学術領域研究「パレオアジア文化史学:アジア新人文化形成プロセスの総合的研究」
共催:総合地球環境学研究所コアプロジェクト「環境社会課題のオープンチームサイエンスにおける情報非対称性の軽減」
言語:日英同時通訳
参加:無料・事前登録不要 定員200名
プログラム:
12:00-    受付開始
13:00-13:30 「パレオアジア・プロジェクトとは」西秋良宏(東京大学教授)
13:30-14:15 「現生人類がアジアで出会った旧人たち―ネアンデルタール人、デニソワ人、そして・・・」A.クレヴォシャプキン(ロシア、ノヴォシビルスク考古学・民俗学研究所 副所長)
14:15-15:00 「現生人類はいつ東アジアにやってきたのか―中国大陸での新発見―」R.デネル(英国、シェフィールド大学教授)
15:00-15:15 休憩
15.15-16:00 「アフリカを出て日本列島へたどり着いた」海部陽介(国立科学博物館 人類史研究グループ長)
16:00-17:00 質疑応答
詳細HP
チラシ