10月29日に第4回オープンチームサイエンスウェビナーを開催しました。当日の様子をyoutubeに公開しています。
2018年10月29日(月)12時15分〜13時
話し手:大澤剛士(首都大)
聞き手:中原聖乃(地球研)
話題:生物多様性分野における研究と実践の隔たりを考える
概要:生物多様性条約の成立や生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォームの発足に伴って、生物多様性や生態系保全に向けた実践科学が注目を集めています。しかしながら、これらの研究が現場において利活用されている例はとても少ないのが現状です。大澤さんは、どうしたら実務利用した研究成果が利活用されるようになるのか、という問題意識を持っていらっしゃいますが、ウェビナーでは、研究者としての大澤さんの取り組みをじっくりとうかがいました。