オープンチームサイエンスプロジェクトでは、7月21日に大津にて下記の通り、びわ湖の水草資源活用を考える公開ワークショップを催します。所属・職種を問わずご参加いただけますので、ご興味ありましたらぜひご参加ください。また、お近くに関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声がけください。
水草をみんなの宝に。地域のチカラに。
びわ湖の水草を上手に使って、地域の資源として活用するアイディアをみんなで考えるイベントです。
このイベントを通して、びわ湖を「宝の山」として大切に思う人のコミュニティを育てて行くことを目指します。
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【開催概要】
日時:2018年7月21日(土)13:00 ~ 16:30 予定
場所:コラボしが21大会議室A・B(滋賀県大津市打出浜2-1)
目的:びわ湖の水草を上手に使って、地域の資源として活用するアイディアをみんなで考えます。このイベントを通して、びわ湖を「宝の山」として大切に思う人のコミュニティを育てて行くことを目指します。
参加者:びわ湖が好きな方
市民、企業、団体、行政など様々な立場から20〜30名程度
参加無料・要参加申込
*参加ご希望の方は担当者(近藤)までご連絡ください。
*Facebookイベントページからも申し込みができます。
【当日のタイムライン】
12:30〜 受付
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13:00〜 はじめに(趣旨説明など)
13:10〜 アイスブレイク
13:30〜 インスピレーショントーク
・びわ湖に関わる活動や、地域活動を行っている方々に、5分の短いプレゼンテーションをいただきます。これからアイディアを考える種になります。
14:00〜 チームビルディングとビジョンづくり
・びわ湖に関わる課題や未来への想いを共有して、ありたい地域の姿を描きましょう。
14:30〜 アイディア出しワークショップ
・対話をとおして、アイディアを膨らませていきます。
(休憩)
15:0〜 アイディアのプロトタイピング
・プロトタイプ(試作品)を作りながら、アイディアを表現していきます。言葉だけでは伝わりにくいイメージを共有しながら、アイディアを具体化していきましょう。
16:00〜 発表
16:20〜 おわりに
16:30頃 終了
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17:00〜19:00 懇親会(コラボしが1階コルネット、要参加予約、会費3,000円)
*当日、ワークショップの内容が多少変更になる可能性があります。
*お子様連れでご参加いただけるよう、休憩室をご用意します。
主催:総合地球環境学研究所オープンチームサイエンスプロジェクト
このイベントは、三井物産環境基金研究助成R16-0036「オープンサイエンスと社会協働の融合に基づく琵琶湖流域圏水草資源活用コミュニティーの形成」により実施されます。
(本件担当)
近藤 康久
総合地球環境学研究所
Mail: kondo”at”chikyu.ac.jp